2016土壌・地下水環境展に出展しました!
初めてコラム担当させて頂きます、ジオテック事業部の竹島と申します。
10月19日〜21日に土壌・地下水環境展にジオテック事業部が出展いたしました。
このコラムでは当日の様子をご紹介いたします。
今月号の「カタログに載らない話」で、発表の内容を紹介しています。
「カタログに載らない話」:2016土壌・地下水環境展 出展内容のご紹介
■ブース
200インチの大画面を中心に、左右にはスタイリッシュなパネルが並んでおります。今回のテーマ「新たな」に合う、先進的な印象のブースとなりました。この大画面ではエコシステム会社紹介やジオテック事業部紹介のビデオ放映およびプレゼンテーションを行いました。
ブースを訪問されたお客様にアイスコーヒーとオレンジジュースをお配りしましたが、サラリーマンの方が多いにも関わらずオレンジジュースの方が人気があり、意外でした。スタッフの中ではビタミンを補給したい方が多いのでは…と議論が交わされていました。
■パネル
今回の土壌・地下水環境展は他の洗浄展やロボット展と同時開催のためか海外に拠点を持つ他業種の方も多くご訪問いただき、特に海外の土壌汚染関連法についてのパネルに興味を持って頂けたと思います。
また、DOWAの技術関連のパネルに関しましては「GISを用いた自然由来重金属等含有土壌の分析」が注目を集めていました。
「このパネルの資料はないか?」、「写真撮影は可能か?」と尋ねてくださる方も多く見受けられました。内容については「カタログに載らない話」をご覧ください。
■プレゼンテーション
「GISを用いた自然由来重金属等含有土壌の分析」および「海外における土壌汚染関連法の新たな動き」の2種類のプレゼンテーションを交互に行いました。
プレゼンテーションを始めると、多くの方に立ち止まって見ていただき有難かったです。
先輩社員のプレゼンテーション技術には圧倒されました。
今回の土壌・地下水環境展は、3日間合計で10,637名と多くの方にご来場いただくことができました。
ご来場くださった方々、誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
この記事は
DOWAエコシステム ジオテック事業部
竹島 が担当しました