相双スマートエコカンパニーは、福島県の太陽光パネルリサイクル事業に貢献します。
8月1日(月)、相双スマートエコカンパニー(福島県双葉郡大熊町)は、福島県が展開する「PVパネルリユース・リサイクル推進モデル事業」※において、産業廃棄物中間処理業者認定制度における処理業社としての認定を受けました。
※PVパネルリユース・リサイクル推進モデル事業について、詳しくはこちら
福島県は、県内に導入された太陽光パネルの適切なリサイクル処理が可能な産業廃棄物中間処理業者の認定を行いました。この認定制度は、モデル事業の中で福島県の補助金を受けて太陽光パネルのリサイクル等を実施しようとする排出事業者の、受け皿となる中間処理事業者を認定する制度です。
この度、相双スマートエコカンパニーは、福島県が設定した要件・基準を満たし、太陽光パネルの適切なリサイクル処理が可能な産業廃棄物中間処理業者として評価され、認定されました。
(出典)福島県HP
相双スマートエコカンパニーは特定復興再生拠点の整備に伴って発生する、不燃性廃棄物の処理・リサイクルを実施し、地域復興に向けて事業に取り組んできました。これからも、既存の事業に加えて、太陽光パネルリサイクルの推進を通じて、より地域の復興へ貢献していきます。
相双スマートエコカンパニーについて 詳しくはこちら
この記事は
DOWAエコシステム 企画室
毛利 が担当しました