「エコプロ2019~持続可能な社会の実現に向けて」に出展しました
DOWAエコシステムは、2019年12月5日(木)~7日(土)の3日間、東京ビックサイトで開催されたアジアを代表する環境・エネルギーの総合展示会『エコプロ2019~持続可能な社会の実現に向けて』に出展しました。
DOWAエコシステムは、再利用されずに廃棄されるもの(=ほおるもん)を減らして、資源が循環する社会を作るために事業を行っています。
ブースには、「ほるもん横丁」をイメージした屋台が並び、来場者が好きな屋台を選んで、ゲームやクイズをしながら、身近な製品の金属リサイクル、家庭ごみを燃やした後の焼却灰のリサイクル、産業廃棄物の焼却処理など、「ほおるもん」を減らして循環型社会を作る方法を楽しく学べるように工夫しました。
当日は、日本各地の拠点から若手中堅社員が集まり、ご案内係や屋台の店員を精一杯務めました。
それでは、「ほるもん横丁」にご案内します。
入り口で、講談師の話を聞いた後、
のれんをくぐると、、、
「ほぉるもんや」では、リサイクルできるものと、難しいものを分けるゲームを行い、分別の重要性や廃棄物の適正処理について知っていただきました。
「エコおでんや」では、リサイクルおでん串をつくるゲームを通して、いろいろなリサイクルの流れを知っていただきました。
「灰だこや」では、たこ焼き屋に扮して、焼却灰をリサイクルする仕組みについてご紹介しました。
「どじょうや」では、土壌を浄化する仕組みを、どじょうすくいゲームで疑似体験していただきました。
そして、横丁の奥には「SDGs稲荷神社」が! SDGsに関するおみくじを引いてもらいました。
DOWAエコシステムのブースにご来場いただきありがとうございました。
今後も少しでも多くの方に、家庭や工場から出る廃棄物の処理やリサイクル原料を取り扱う当社の環境・リサイクル事業について知っていただけるように、このようなイベントを通じて情報の発信に努めていきます。
この記事は
DOWAエコシステム 企画室
和田 が担当しました