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バスケ観戦に行きました

10月25日、人生で初めてプロバスケットボール(Bリーグ)の試合観戦に行きました。

対戦カードは秋田ノーザンハピネッツ対アルバルク東京。

DOWAグループは秋田ノーザンハピネッツのオフィシャルパートナーであり、バスケットボールに詳しくない私でも良く知っているチームでした。その秋田ノーザンハピネッツが東京で試合をするということを聞きましたので、見に行くことにしました。場所は代々木競技場です。

写真:代々木競技場

試合は夜19:35からのスタート。
1時間以上前に会場に着き、屋台で軽食を買おうとしましたが、既に多くの人が並んでいました。
その日の観客数は9,104名とのこと。たくさんの人で賑わっていました。

今回はアルバルク東京のホームゲーム。分かってはいましたが、ほとんどがアルバルク東京ファンでした。

試合が始まり、すぐに驚かされました。
「アウェーゲームって、こんなにアウェーなのか…!」
アルバルク東京は攻撃時にも防御時にもたくさんの観客が応援しますし、アルバルク東京のMCによるマイクを使った応援もあり、集まったファンが相対的に少ない秋田ノーザンハピネッツ側の応援はかき消されてしまいます。

写真:試合会場の様子。ほとんどアルバルク東京のサポーターでした

出てくるチアガールもアルバルク東京で、運営に関係する人もほとんどがアルバルク東京の赤いTシャツを着ています。
応援が多い方がモチベーションも上がるでしょうし、アウェーで戦うのは大変ではないかなと感じました。

写真:アルバルク東京のチアリーダー。ハロウィン風の衣装でした

ただ、そうはいっても試合そのものは楽しく見ることができました。特に今回はアリーナ席に座ることができたので、選手との距離が近くて選手の表情までよく見えました。そのためなのか、映像で見るよりもスピード感があり、とても迫力がありました。

また、攻守の交代が早いので、初心者の私でもずっと集中して観戦することができました。加えて、インターバルにはチアリーダーのダンスを見たり、アーティストの演奏を聞くこともでき、ずっと楽しめました。

写真:近い距離で試合が見れました

試合は、はじめはお互いが拮抗しており、どちらが勝ってもおかしくない状況が続きましたが、4Q(最後の10分)になると、アルバルク東京のシュートが決まることが多くなり、秋田ノーザンハピネッツは惜しくも敗れてしまいました。

写真:試合結果は51-67。惜しくも敗れました

初めてバスケットボールの試合を観戦しましたが、試合展開が早いことやインターバル中の催し物のおかげで、初心者の私でも飽きずに楽しむことができました。元々はバスケットボールに強い興味があったわけでは無かったのですが、観戦してよかったと感じます。

また秋田ノーザンハピネッツの試合を応援したいですが、できれば次は、ノーザンハピネッツのホームゲームが見たいです。チャンスがいつ来るかは分かりませんが、観戦の機会を得ましたら、また皆様にご報告したいと思います。


この記事は
DOWAエコシステム 環境ソリューション室
後藤 が担当しました

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