編集長を考えた
軽い気持ちで編集長代理を引き受けてしまいました。(社命です)
実際のエコジャーナル公開までの流れは前任者により、ある程度決まっております。
しかし、引き受けた以上は、責任を持ってやらないといけません。
そこで編集長とは何かを考えて見ました。編集長とは、「編集をする長」であるので、着目すべきは「編集とは何か?」です。
自分なりに編集とはこういうもんだと推測を立ててから調べてみました。
国語辞書、、広辞苑、、Wikipedia、、、。
まったく、私は考え違いをしておりました。
私の思っていた編集とは、添削や校閲のようなむしろ、今話題の「校閲ガール(石原さとみさん主演)のようなものでした。
実際は、「資料をある方針・目的のもとに集め、書物・雑誌・新聞などの形を整えること。映画フィルム・録音テープなどを一つにまとめることにもいう。(広辞苑)」とあります。
このエコジャーナルの編集で言えば、今、旬な話題を企画立案し、それらの原稿の依頼・執筆と発行に向けた構成や各種手配、そして実際の発行までとなります。
といったことを今、再認識しているレベルの編集長見習(格下げ)ですが、このエコジャーナルを読んでいただいているお客様にタイムリーに判りやすくお伝えすることをモットーとして職務を全うしていきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
ところで、タイムリーに、判りやすく伝えることに関して、喫緊の問題があります。
子供の絵本に「カエルが泳ぐ絵」が下の絵のように表現されていました。
それを見て「カエルが切れている」という4歳児にタイムリーに判りやすく説明ができません。
お助けください。
この記事は
バイオディーゼル岡山株式会社
三戸 が担当しました