DOWAエコジャーナル

本サイトは、DOWAエコシステム株式会社が運営・管理する、環境対策に関する情報提供サイトです。毎月1回、メールマガジンの発行と情報を更新しています。

文字サイズ

e.コラム記事一覧 ▶︎

撮影クルーのみなさん、お疲れさま!

こんにちは
編集長の上田です。
10月の15日から17日まで開催される「2014地球環境保護 土壌・地下水浄化技術展」に汚染土壌処理業協会が出展し、DOWAエコシステムもその会員企業として参加します。

展示会で放映する動画を制作するため、DOWAエコシステムの汚染土壌処理を行っている秋田県大館市の処理施設(エコシステム花岡やエコシステム秋田)、DOWA通運の車両などの撮影をしてきました。

秋田は、秋真っ盛り。おいしい新米、りんごの収穫の時期で、山間部では10月初旬から紅葉狩りが楽しめます。

今回は、レポーター役として吉本興業所属の女優さんにご登場いただきました。
吉本興業と聞くと芸人さんの印象が強いですが、女優さんも所属しているそうです。女優さんに実際に会うと、とてもきれいで、サバサバしていて、性格もいい方でした。(女子の悪い癖だと言われますがどうしても、美人は性格が悪いという先入観がありまして・・・)

動画の撮影は経験がありましたが、レポーター付の撮影は初めての経験でした。動画の撮影とそんなに違わないだろうと思っていましたが、想像よりも大変でした。(大変だったのは、私ではなくカメラマンさんやディレクターさんなのですが)
何が大変かというと、主には、マイクの準備があるという機材的な事、台本を覚えなければいけない(間違えると撮り直し)という点です。

撮影機材(カメラ、三脚、照明)に加えて、マイクセットが加わるので持ち運びだけでなく、準備にもその分時間がかかりますし、準備をしている間に風が強くなってしまったりもしました。
女優さんはちゃんと台本を覚えているのに、弊社社員が緊張のあまりセリフが飛んでしまい、テイクを重ねたりもしました。申し訳ない。。。テイクを重ねると、見守る側が息をつめてしまい、余計に緊張した雰囲気になってしまったり。

カメラさんとレポーターさんと弊社社員とディレクターさんが、撮影の最後に施設の全景を見渡せるところからのレポートを撮影するために施設の奥にある小山に登ったのですが、かなり険しい道のりを、機材を背負って登って、降りたそうです。お疲れ様でした!
登山などのドキュメンタリー番組のカメラマンさんは、カメラを回しながら登山もする訳で、すごいですね。尊敬です。

撮影に協力して頂いた皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。
これからも色々な事にチャレンジして、行きたいと思います。

そんな動画にちらっと私も登場します。(手を振っています。)
土壌展にお越しの際には、汚染土壌処理業協会ブースにぜひお立ち寄りください。


上田 この記事は
DOWAエコシステム 環境ソリューション室
上田 が担当しました

※ご意見・ご感想・ご質問はこちらのリンク先からお送りください。
ご氏名やメールアドレスを公表する事はありません。

▲このページの先頭へ

ページの先頭に戻ります