復活!
4月より復職しました。今後とも、よろしくお願いします。
11月に娘を産みましたので、娘は5ヶ月。
今話題の待機児童問題です。
1年で保育園に入れない場合、弊社は半年間育休を延長できるのですが、延長したとしても1歳児4月入園の枠は少なく、かつ入園希望者も多くて激戦の為、復職を繰り上げることにしました。後輩には、「やっぱり仕事が好きなんですね」と言われました。
・・・確かに、そうかもしれません。家にいると、アドレナリン出ませんから。
今回は、出産について書かせていただきます。
出産は、想像よりも大変でした。何がどう大変だったかを説明したいのですが、残念ながら出産時の記憶がほとんどないのです。
夜に陣痛が来て、夜中に苦しんで、朝生まれたため、痛いのと眠いので朦朧としていたせいもありますが、よく言う、母強し、なのかもしれません。かろうじて陣痛に苦しみながら思っていたことを覚えています。
赤ちゃんは生まれるんじゃなくて、力まないと出てこないんだな、、、
だから出産には体力が必要なんだ、、、
お産がこんなに大変だから女は丈夫なんだろうな、、、などなど。
生まれた瞬間は、大きな子が先生に取り上げられていてびっくり。でかっ!そりゃ大変やわ、当たり前やないか、よー出てきたなー。とひとり突っ込み。
胎盤と臍の緒を見せてもらって興味津々、ご飯がおいしくてご満悦、でした。(臨月の頃はお腹で胃が圧迫されていて常時気持ち悪く、食欲がなかったので、出産後のご飯のおいしさは感動的でした。)
それよりも・・・・。
痛みをあっという間に忘れた出産よりも、その後の育児が大変。
新生児はまとまって寝てくれないので、1日中「おっぱいをあげる、ゲップを出すために背中をさする、うとうとする、おっ寝た?と思ってベットに寝かせようとする、泣かれる、おっぱいをあげる・・・」の繰り返し。
途中おむつ替えをはさみ1サイクル約1~2時間。最初は「赤ちゃんだーー」と上がっていたテンションも、寝れない日が1週間、2週間、と続くと、もう辛い。いつ終わるんだろーー?とネットの口コミを見ると、長い子は1年くらいそんな感じという人も・・・うわー無理かも、私。。。子育てがこんなに大変とは・・・。と親に感謝しつつ、げっそり。
幸い、3週目頃からは夜中に3時間寝てくれ、私もベットで眠れて、そこから少しづつ、ラクになっていきました。
「おくとギャン泣き」、「背中スイッチ」、新生児ママのキーワードです。
数万円するオートスイング・子守唄機能付のバウンサー、出産前は「機械に子守させるなんて!」と買わなかったけど、次の出産時には利用しようと心に決めてます。
これからは、仕事と育児、皆様に迷惑をかけないように、頑張ります。
この記事は
DOWAエコシステム 環境ソリューション室
上田 が担当しました