走り続ける!
明けましておめでとうございます。
2010年6月にエコジャ-ナル第1号を配信してから2年半になります。
エコジャーナルの前身であるジオテックジャーナルの第0号、1号は2009年5月に配信しておりますので、そこからカウントするともう3年半になります。
おかげさまで少しずつではありますが、着実に閲覧数が伸びてきており、うれしい限りでございます。
今年もどうぞ引き続きご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。
~1月号ということで今年の抱負~
巷ではマラソンがちょっとしたブームでして・・・。
私も11月にありましたDOWA主催児島湖マラソン大会に参加すること、10kmコースを完走すること、1時間をきることを目標に昨年夏から走り始めました。
走り始めた当初はよく内脛や膝が痛くなったり、途中でばてて歩いたりしたものですが、数ヶ月もこなすと足まわりの筋肉痛もひどくならなくなり、ある程度の速度を維持することも可能になりました。
体重は一番太っていた頃から走り始めて半年で8kg落ち。
ズボンに拳が2個入るようになり。学生時代のスーツが入るようになり。
体が軽くなり筋肉がつくので他のスポ-ツでも機敏に動けるようになり。
女性からは痩せたね!どうやってダイエットしたの?と声をかけられるようになり。
マラソンのデメリットなんて洗濯の回数が増えたこととパンツのすりきれが早くなったことくらいでしょうか。
日々走り続けた結果、マラソン大会では10kmコースを57分で完走。目標達成です。
しかし私、寒いのは苦手なのです。
大会が終わった途端億劫になってマラソンをパタリと辞めてしまいました。
寒いと運動しない、お酒は飲む、鍋は美味い。
気付けば1ヶ月で3kg太ってしまいまして、更には12月~1月は忘年会⇒正月⇒新年会と、飲み食い三昧で更に太ることが予想されます。
現状と将来を憂い、久しぶりに(といっても1ヶ月ぶりですが)先日走ってみました。
さ、さぶい。。。手はかじかみ、足裏も冷たい。冷たい空気が肺を刺します。
しかし、たかが数kmといえど、寒くて嫌がっていた自分を奮い立たせ、走りきりました。
大袈裟と言われるかもしれませんが、寒いのが苦手な人間にとってはちょっとすごいことなのです。
マラソン再開します。
今年の抱負は走り続けることです。
読者の皆様、DOWAは走り続けます。
マラソンのようにこれからも長いお付き合いをよろしくお願いいたします。
この記事は
DOWAエコシステム 海外事業推進部
蔵石 が担当しました