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e.コラム

自転車ライフ

最大9連休という方もいらっしゃったと思いますが、皆さん今年のGWはいかがお過ごしになったでしょうか。比較的に良い天気でしたので、旅行や行楽でお出掛けになったかと思います。

お出掛け先で、軽量でタイヤが細い自転車(ロードバイク)の集団を見かけませんでしたか。実は私も、その自転車乗りの一人なのです(写真)。自転車は人間の力を動力とする乗り物のなかで最速と言われたりしています。
“風薫る五月”といった言葉がありますが、新緑の中を自転車で風を切って駆け抜けると、爽快な気分になります(ダイエット効果もあり!)。

ちょうど1年前になりますが、自転車活用推進法が施行されました(国土交通省:平成29年5月1日施行)。この法律をインターネットで調べてみると、

  1. 自転車は、二酸化炭素等を発生せず、災害時において機動的
  2. 自動車依存の低減により、健康増進・交通混雑の緩和等、経済的・社会的な効果
  3. 交通体系における自転車による交通の役割の拡大
  4. 交通安全の確保

以上を基本理念とし、自転車の活用を総合的・計画的に推進するということのようです。

言われてみると、確かに自転車専用道路(写真)やシェアサイクル施設を見かけることが多くなったと思います。自転車に乗る環境が整備されて、健康増進や交通混雑の緩和、二酸化炭素の発生抑制などの環境改善が進めば、私たちにとって非常に良いことのように感じます。

タイ駐在の時(2015年)、バンコクで“Bike For Dad”故プミポン国王の誕生日を祝うイベントがありました。参加者は皆お揃いのTシャツを着て、自転車に乗ってそれぞれのスタイルでサイクリングを楽しんでいました。
バンコクでは交通渋滞で有名ですが渋滞緩和と国民の健康増進を目標として、今でも自転車がブームになっているようです。

このように、自転車ライフは世界的なムーブメントなのかも知れませんね。

一方で、自転車が走行する範囲・頻度が増えたことによる事故も起きているようです。自転車が歩行者をはねて怪我を負わせたニュースをよく耳にします。ロードバイクは時速30km以上で走ることができ、原動機付自転車より速い場合があります。
人と接触すると大事故になりかねません。また、自動車のドライバーも「自転車だから速くない」という思い込みがあると事故を起こす可能性があります。

自転車に乗る人間が注意するのはもちろんのことですが、周囲の理解と思いやりも必要かと思います。

自転車の通行方法に関する交通ルールも改正されています。
傘さし運転やスマホを操作しながらの運転などの危険運転、二人乗りや酒気帯び運転など、絶対にしてはいけない行為です。

きちんとルールを守って自転車ライフを楽しみたいと思います。

以下、基本的な自転車走行のルールですが、意外と守っていない人が多いです。

Q、自転車はどこを走っても良い?

A、自転車は軽車両と位置付けられていますので、歩道と車道の区別のあるところは、原則として、車道の左側に寄って通行しなければなりません。

Q、自転車はどちら向きで通行しても構わない?

A、自転車は、車道を通行する場合は、左側を通行しなければなりません。


この記事は
DOWAエコシステム ジオテック事業部
松浦 が担当しました

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