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e.コラム

ひらめきの成功法則は分析と努力と情熱なんですね

昨年NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で、USJのハリーポッターイベントの裏話が紹介されていました。そこに出演していた森岡さんから、すごいエネルギーを感じたのを記憶しています。

書籍「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」の写真書店で森岡さんの本を見つけた時は、思わず手に取ってしまいました。細かい内容はネタバレになってしまうので語れませんが、いくつかものすごく共感するところがあったので紹介したいと思います。

  • やはりどんな仕事でも永遠に続く仕事はない。
  • それでも永く続けようと思ったら、何かを変えなければならない。
  • どう変えるかは、人・もの・金にアイデアを注いでより効率的に変化する。
  • あたまではわかっていてもそのアイデアが出てこない。
  • ひらめきって人生に何回あるの?と思ってしまうほどひねり出すのは大変。

先の番組で見た時は、森岡さんは、アイデアが黙っていても溢れてくる人なんだと思っていました。ところが、森岡さんもアイデアが溢れてくるわけではない事が、この本で分かりました。アイデアを出す苦労と思考の交錯がよーくわかりました。

でも、森岡さんはアイデアをひらめく為の成功法則があると述べています。

アイデアの神様に降りて来てもらうためには、情報収集によるアイデア断片の積み上げと、問題点を絞り込み成功率を上げていくことが必要。この努力を常に、寝る間を惜しんで、(大げさに言えば)寝ながらでも続けていく。マネできるものは何でもマネする。自分だけでなく社員全員が考える。

森岡さんは「ある問題について、地球上で最も必死に考えている人のところに、アイデアの神様は降りてくる」と言っていました。だからエネルギーにあふれているんですね。

世の中は予算を組み上げる時期だと思います。そういうわが社も真っ最中です。
毎年この時期だけアイデアを引き出そうと思って苦労してもダメなんですね。毎日積み上げてできたアイデアが強い施策を生んでいく。施策が成功すればさらに大きな施策が打てる。使える金が増える。
皆さんもぜひこの本を読んで、凡人のアイデア発想法を体感してください。

【参考図書】

「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」
著者:森岡毅(株式会社ユニバーサル・スタジオ・ジャパンCMO)


この記事は
DOWAエコシステム ジオテック事業部
辻本 が担当しました

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