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カタログに載らない話

「なんでもご相談窓口」開設します

私たちDOWAエコシステムグループの扱う廃棄物は非常に多岐に渡りますが、技術的、法律的な制約から、必ずしも「全ての廃棄物を、お客様の望み通りに処理・リサイクルする」という訳には行かないのが現状です。
それでも、「こちらの工場では処理できないものが、あちらの工場ならできる」とか、「ひと工夫すれば処理できる」といった形でお客様のご要望に応えている事例も、決して少なくありません。

エコシステムジャパン(株)営業企画部は、「社内の潤滑油となってお客様のニーズにお応えする」ことをモットーに、部署や地域の壁を越えて社内の知恵と力を結集すべく、日々活動しています。最前線に立つ営業マンが「自分にはよく分からない」「自分の担当工場では処理できない」という案件に直面したときに、そのようなお客様のニーズを「何でも聞く」という体制でサポートするのが営業企画部の役割です。

今日はそのような中から、「廃棄困難物」への取り組みをご紹介します。

「廃棄困難物」への取り組み強化

製品在庫など、本来は廃棄すべきなのに廃棄できずにいる「廃棄困難物」の在庫はありませんか?通常の工程から発生する廃棄物であれば、処理業者や処理方法が決まっていて定期的に廃棄されますが、それに当てはまらないもの、例えばサンプルや試薬、特殊な容器に入った物質など、こういったものを廃棄するのは、思いのほか手間がかかるものです。不良在庫になってしまった事情は色々あると思いますが、「処理できる業者が見つからなかった」というケースもあると思います。
DOWAエコシステムグループでは、様々な廃棄困難物への対応を強化しています。
「以前に処理できないと言われた」という廃棄物も含め、ぜひ一度お問い合わせください。

廃棄困難物の例

  • 難分解性の物質(POPs、PFOSなど)
  • 重金属類を高濃度に含むもの
  • 試薬類
  • 発火性、爆発性のもの
  • 特殊な容器に封入されているもの

廃棄困難物の在庫を保管し続けていると?

廃棄困難物を長期間に渡って保管していると、容器の腐食や不用意な取り扱いなどによる漏洩や火災などの事故につながります。また、時間が経つほどに「中身について知っている人がいなくなる」というリスクも高まり、処理がますます困難になってしまいます。
「何から手をつけたらよいか分からない」という場合も、まずはご一報いただければ、状況をお伺いして最善の処理方法をご提案させていただきます。

事例紹介

「特殊な容器に封入された特殊な物質を販売していたが、取り扱いを終了するために、容器ごと廃棄しなければならなくなった」というご相談をいただきました。社内で確認したところ、残念なことに、そのご相談は以前にもいただいていましたが、近くの処理施設では取り扱えないということで、お断りしてしまったという経緯がありました。

その後、お客様が処理の検討を継続される中で、再び当社に引き合いがあり、今度は営業企画部から各工場に声を掛け、お客様から容器の図面をいただいて取り扱い方法を検討するなどの取り組みの結果、ようやく、当初検討した工場とは別の工場で処理できる目途を立てることができました。

処理のための設備を整え、試験受入でも色々な困難がありましたが、現在では順調に処理できるようになりました。

【なんでもご相談窓口】

エコシステムジャパン株式会社
営業企画部 担当 西山

お問い合わせは

エコシステムジャパン ホームページ お問い合わせ
または TEL:03-6847-7010


この記事は
エコシステムジャパン
西山 が担当しました

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