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カタログに載らない話

事前解体設備の稼動(微量PCB汚染物)

エコシステム山陽では2014年1月より、微量PCB汚染物の処理を行うための事前解体施設を稼動させました。これにより、これまで取り決めていた炉の投入可能寸法を越える大きさの機器についても、直接受け入れることが可能になりました。

■事前解体設備の必要性

エコシステム山陽では、主に「加熱炉」と「ガス燃焼炉」から構成される4号炉で微量PCB汚染廃電気機器等の処理を行っています。

この設備では、処理対象物を台車に載せ、トンネル型の「加熱炉」に送り込むことで処理対象物の無害化を行い、ここで発生したガスは高温を保った「ガス燃焼炉」で処理し、PCBを完全に分解します。一時間に1台車ずつ搬送し、24時間の連続運転を行うことで、効率的な処理が可能です。

この度、事前解体設備が稼動したことにより、入荷制限を越える大きさの機器についても、エコシステム山陽に直接持ち込んでいただけるようになり、お客様の廃棄物処理費用の削減に貢献できると考えています。

これまでグループ会社のジオテクノスによって行ってきた現地での機器解体作業を参考に、安全で確実な作業を実施していきます。

事前解体設備 受入基準

  • 抜油済みであること
  • 抜油後の重量が概ね2.5t以下であること

受入可能なサイズについては個々に判断、対応させていただきます。
お気軽にご相談ください。


この記事は
エコシステム山陽株式会社
佐藤 剛 が担当しました

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