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リスクのクスリ

過積載の防止

重量のあるものをトラック輸送する際に、たくさん積むと、より多くの運賃を受け取ることができる、または、運賃が安く済ませられるといった理由で、車両の車検証に記載されている積載重量以上に積んでしまう「過積載」について考えます。

過積載は道路交通法違反であるだけでなく、事故に繋がるリスクもある危険な行為です。遵法だけでなく、安全のためにも、過積載の防止を図ることは重要です。

近年、警察による過積載の取締が強化されており、運転者のみならず事業者の責任も追及され、処罰されるようになってきています。過積載が原因の事故発生時には、運転者だけでなく事業者の管理責任を問われることもあり、行政処分に処される点については事業者も注意しなければいけません。
過積載は、ブレーキ性能やハンドル操作の低下から車両の横転や荷物の逸脱落下などの交通事故を誘発するとともに、道路及び橋梁等の損傷の一因となります。さらに、エンジンや車体に過大な負担をかけることから、騒音、振動及び排気ガスの増大を招くといわれています。

参考リンク
国土交通省 自動車総合安全情報 行政処分の基準
東京都建設局 過積載防止対策指針

DOWAでは、お客様のご協力も頂きながら、過積載の防止に努めております。
例えば、工事現場では写真のような簡易計量器を使って、最大積載量の超過がないことを確認のうえ、トラックが出発する体制をとっております。
また、頻繁に使用する中継基地(港湾施設)では、トラックスケールを設置し、積載量の確認を徹底しています。
これらにより、法令順守、運搬途上の事故防止に加えて、燃費向上にもつなげ、汚染土壌の運搬を安心して任せていただけるよう努めております。


この記事は
ジオテクノス株式会社
土肥 が担当しました

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